昭和のハンサムと平成のイケメン

もう1週間以上前になってしまいますが久しぶりに能見台のアウトカーブで止め撮影にドップリ浸かって来ました。撮影活動が流し撮り中心になってからはココでやる時も流しを使う事が増え、想像以上にダイナミックで迫力ある画になるのでかなりお気に入りになりましたが、やはりこのカーブに来ると望遠レンズで列車を出来るだけギリギリまでひきつけた止め撮影をやりたくなる魔力のようなものを感じてやらずには居られなくなってしまいます。この撮り方も迫力があり列車が活き活きと走っている感じに溢れとても好きです。

この時は前半は望遠寄りの止め撮影、後半は広角寄りのズーム流しで撮影してました。

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< 昭和末期登場の新時代を感じさせたハンサム顔 >

京急電鉄2000形2011編成 復刻塗装車kq2000_01_kq2000_03_

京急電鉄2000形 通常塗装車kq2000_02_

撮影地 : 京急本線 能見台駅~金沢文庫駅   撮影時期 : 2015年5月31日

いつの間にか京急電車の中でもトップクラスの会いづらい車両になってしまいました。昭和末期の1982年末に2ドアの快特専用車としてデビューした時、あまりのカッコ良さにすっかり大ファンになってました。時代は平成になり1998年に後継の2100形がデビューしてからは順次3ドアの一般型に改造され現在の姿になったものの、実際乗車してみるとその内装は関東私鉄では珍しい蛍光灯カバーや日よけにカーテンが使用されたままなど快特専用車時代の名残をくっきりと残したちょっとリッチな気分に浸れる車両になってます。

2013年1月に2000形デビュー30周年記念でトップナンバー2011編成がデビュー当時の塗装に復刻されて以降、その編成にほとんど会った事がなくまともな記録も残ってなかったので、今回たまたまこの場所で記録出来たのは運が良かったとしか言いようがありませんでした。

在籍していたうち数編成はすでに廃車され、N1000形ステンレス車の増備が進んでゆけば置換え対象になるでしょうから、もうそんなに先も長くないと思うと今のうちに出来る限り記録を重ねておきたいと考えてしまいます。

 

京急電鉄1500形kq1500_01_撮影地 : 京急本線 能見台駅~金沢文庫駅   撮影時期 : 2015年5月31日

kq1500_02_撮影地 : 京急本線 能見台駅   撮影時期 : 2015年5月31日

京急といえば旧1000形という昭和末期のこども時代、この1500形が颯爽と現れた時は『かっこいい!!!』と感動したものです(笑)。旧1000形の後継として都営浅草線や京成線に直通可能な仕様で登場し、京急に新しい時代がやってきたのを実感したものです。

確か1500形がデビューした時代、先頭車の顔を黒塗りにした車両が流行り出してあちこちで登場し『ブラックフェイス』と呼んでいたような記憶があり、京急にもついにブラックフェイスがやって来たと勝手に盛り上がっていた気がします。

しかし時代は昭和末期から平成初期になり旧1000形の後継型として新たに600形がデビューして以降、2100形→N1000形アルミ車→そして現在のN1000形ステンレス車まで継続されているあのイケメン顔が幅を利かせ、その後輩たちのあまりのイケメンぶりにすっかり影に隠れた感も否めず…。

 

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< 平成生まれのイケメン達 『平成のダルマ顔』? >

京急電鉄2100形kq2100_01_2100形トップナンバー2101編成。デビュー当時は『2101』でした(笑)。幸いその頃の写真が一枚だけ残ってましたが引っ張り出すのが面倒だったので…。

京急電鉄2100形2133編成『KEIKYU BLUE SKY TRAIN』kq2100bs_01_

撮影地 : 京急本線 能見台駅~金沢文庫駅   撮影時期 : 2015年5月31日

2100形のブルースカイトレインは最近まで永らく2157編成が担当でしたが、現在は2133編成にバトンタッチ。

 

京急電鉄N1000形1057編成『KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN』kqn1000yh_01_京急電鉄N1000形
kqn1000_02_kqn1000_05_撮影地 : 京急本線 能見台駅~金沢文庫駅   撮影時期 : 2015年5月31日

『イエローハッピートレイン』をここで止め撮影したいと思ってたものの、なかなかその機会に恵まれずようやくといった感じです^_^

だいぶ前に京急から『ドレミファインバータ(歌う電車とも…)』が消えると発表され、元祖の2100形ではおそらく残念ながら消滅したと思われますが、N1000形の初期型では今でもそのサウンドを楽しめるチャンスがソコソコあるようで、最近乗車の機会に恵まれる事がよくあります^_^

 

京急電鉄N1000形(6次車以降ステンレス車)kqn1000_01_ kqn1000_03_kqn1000_04_ kqn1000_06_撮影地 : 京急本線 能見台駅~金沢文庫駅   撮影時期 : 2015年5月31日

最初の頃は『赤い電車』の京急としては珍しさもあり異端と目されてたこのステンレス車もあっと言う間に最大勢力となったようです。

 

京急電鉄600形kq600_01_撮影地 : 京急本線 能見台駅~金沢文庫駅   撮影時期 : 2015年5月31日

初代『平成のイケメン』『平成のダルマ顏』とでも言っておきましょうか…。この車両以来、現在のN1000形までの永きに渡り継承される京急を代表する顏です。いや〜いつ見てもカッコいい^_^

そして…以前は元々『600』ではなかったんですが、後輩の2100形は『2100』、N1000形は『1000』となってるせいか、近年晴れて『600』に なり後輩達の仲間入りを果たしました^_^

……なんの事…って…ダルマ顏の白いところにある大きな黒数字の事なんです(^^;;

ご存知の方も結構いらっしゃるかもしれませんが、あの白い部分はワイパーカバーになっていて、実はあの数字は切り抜かれた『穴』になってるんです。

ただし、N1000形ステンレス車はフロントガラスと同レベルの平面になっていて『1000』の文字も単なるペイント(ステッカー?)になってます。

知らなかったという方はちょっとだけ近くに寄って 観察してみるとおおっ!ってなるかも…(^^;;  でも近寄り過ぎると事故の原因となり危険なので、十分距離をとりつつ眺めてみて下さいねm(_ _)m

 

 

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