しばらーくの間…East i をはじめ東北上越系新幹線の追っかけが続き、最近では京成シティライナーAE100形や小田急ロマンスカーLSEの追っかけばかりでほったらかしになってたもののひとつ…。『白いタキシードボディ』ことJR東日本651系。
1年前まで常磐線で散々追っかけた651系は今では臨時列車でしか見れないですが、高崎線では毎日その姿を拝む事が出来ます。若干姿は変わりましたが。
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JR東日本651系1000番台 高崎線特急『スワローあかぎ』撮影地:東北本線 赤羽駅 <2016年1月7日>
ちなみに前回の撮影は2015年7月21日だったようです。 撮影地:東北本線 赤羽駅 <2015年7月21日>
おんなじやんけぇ!!!…と突っ込んでいただいて結構ですよ(^^;;
こんなんいつもの事ですから(^^;;
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ところで…『スワローあかぎ』デビュー後しばらくの間…いや結構長い間だったんでしょうか…。廃止されたホームライナーの代わりに特急化されて登場したこの列車の料金があまりリーズナブルじゃなかったせいか…それとも『ホームライナーじゃない特急』とイメージ的に敬遠されてしまったのか…。
毎日ガラガラだー空気輸送だーなどと悪評の絶えなかったイメージが強く、現に次のダイヤ改正では11両編成の運転を止めてしまう事態に…。4両の付属編成は仕事を失う事に…。
確かに去年7月撮影に行った時は相変わらずの空気輸送状態だったと記憶してましたが、先日久々に気が向いて訪れた赤羽駅でみたその列車は…。
なんと言う事でしょう…満員とは行かないものの座席はかなりの確率で埋まってました。
たまたまと言う訳でもないようでその後の列車や、実は後日にも上野と赤羽に立ち寄ってみましたが凄いと言うほど多くはないですがそこそこの乗車率。上野駅出発ホームの特急券売機の前には乗客の列も出来ており、しばらく来ないうちに認知度が向上していたのか『スワローあかぎ』の定着ぶりが伺えてちょっと嬉しい気分でした。
今後の活躍にも期待しつつまた足を運んでみようかと思いました^_^