以前は…と言ってもかなり前です。まだ旧1000形や700形もいた頃、京急沿線に出向いては撮影をしていた事が結構ありましたね。しばらくご無沙汰な時期もありましたが、ここへ来て以前はほとんどやらなかった夜練や流し撮りを引っさげ頻繁に撮影の機会を作るようになってきました。
京急電鉄N1000形今回一番綺麗に仕上がったと思える一枚になりました。新馬場で撮影なんて今までは考えた事もなく自分でも意外な感じでした。
撮影地 : 京急本線 新馬場駅 撮影時期 : 2015年2月18日
撮影地 : 京急本線 平和島駅 撮影時期 : 2015年2月19日
撮影地 : 京急本線 京急蒲田駅 撮影時期 : 2015年2月20日
京急電鉄N1000形 1057編成『京急イエローハッピートレイン』撮影地 : 京急本線 京急蒲田駅 撮影時期 : 2015年2月18日
最近記事にしたばかりですがまた京急蒲田でとっ捕まえてみました。前回は上りでしたが今度は下りで。色の明るさのおかげかブルースカイトレインに負けず存在感抜群ですね。
京急電鉄2100形撮影地 : 京急本線 京急蒲田駅 撮影時期 : 2015年2月20日
京急電鉄2100形 2157編成『京急ブルースカイトレイン』撮影地 : 京急本線 平和島駅 撮影時期 : 2015年2月19日
撮影地 : 京急本線 平和島駅 撮影時期 : 2015年2月20日
最近夜の京成線内で600形ブルースカイトレインを撮影しましたが、そうなるともちろん2100形の方にも会いたくなりまして…。最近増えだした京急夜練はコレ狙いがメインという要因が一つにあったりします。
京急電鉄600形撮影地 : 京急本線 京急蒲田駅 撮影時期 : 2015年2月20日
京急電鉄1500形撮影地 : 京急本線 平和島駅 撮影時期 : 2015年2月19日
『快特』や『エアポート急行』といった高速の優等列車が猛烈に幅を利かす京急。普通列車は抜かれてばかりでなかなか前へ進まぬイメージですが、この時みた普通列車は平和島であっさり2本にパスされるというなかなか凄い事に…。中には品川に向かうウィング号送り込み回送列車にまでパスされ…。聞いた話によると3本パスされる事もあるそうで…。
京急電鉄800形撮影地 : 京急本線 京急蒲田駅 撮影時期 : 2015年2月20日
『普通車』の主、800形も今出来るうちにどんどん記録しておきたいものです。
そして京急線内を走る京成・都営・北総線の車両たちも…いつもながらバラエティ豊かで…。
京成電鉄3050形撮影地 : 京急本線 新馬場駅 撮影時期 : 2015年2月18日
京成電鉄3000形撮影地 : 京急本線 平和島駅 撮影時期 : 2015年2月19日
東京都交通局(都営地下鉄)浅草線5300形撮影地 : 京急本線 平和島駅 撮影時期 : 2015年2月19日
北総鉄道7500形撮影地 : 京急本線 平和島駅 撮影時期 : 2015年2月19日
ここのところ夜練続きでしたが、久しぶりに日中の京急を撮影に能見台の定番ポイントへ行ってみました。しかし肝心のお立ち台はピンポイントに工事中で立ち入る事が不可能な上にフェンスが仮設されており、定番の『アウトカーブどーん』な止め撮影は出来ませんでしたので、いつも通りに流し撮りオンリーで撮影して来ました。
京急電鉄2100形
撮影地 : 京急本線 能見台駅~金沢文庫駅 撮影時期 : 2015年2月28日
京急電鉄2000形撮影地 : 京急本線 能見台駅~金沢文庫駅 撮影時期 : 2015年2月28日
こどもの頃はこの車両が新型の2ドア快特専用車でとてもカッコいいと感動を覚えたものです。2100形が登場して3ドア一般車に姿を変えましたが、そろそろ引退の足音が聞こえて来てるようでなかなか会いづらいこの車両の記録を少しでも増やして行きたいと思っていたところでした。快特専用車当時の塗装に復刻された2011編成の記録がほとんどないので、すごく会いたかったのですがそちらは残念ながら次の機会に…。
京急電鉄1500形登場当時は旧1000形の次世代を担う車両と認識してた事もありますが、これはカッコいいな…と思ってましたね。今ではその後登場した600形・N1000形の陰に隠れた感が強く、個人的にはあまり目立たない存在になってしまってたり…。
撮影地 : 京急本線 能見台駅~金沢文庫駅 撮影時期 : 2015年2月28日
存在感薄くても(あくまで個人的にですが)京急車。颯爽と『風のように走り抜ける』…って感じですね。
京急電鉄N1000形撮影地 : 京急本線 能見台駅~金沢文庫駅 撮影時期 : 2015年2月28日
能見台の定番ポイントでの流しは今回で確か2度目ですが、決まると迫力のある仕上がりになるのでお気に入りです。ここは本来止めのアウトカーブ撮影が楽しい場所でもあるので早く工事終わらないかな…と。
個人的には流しても止めても面白いポイントに発展しました。