僕が常磐線沿線住民だった頃には想像もつかなかった光景…。常磐線を行く185系特急『踊り子』。東京を起点に伊豆を結ぶ東海道本線の象徴たる特急列車が、上野東京ライン開業によってまさかの常磐線進出(臨時列車ではありますが)。あのヘッドマークが長年馴染みの常磐沿線を行く姿に不思議な感覚を未だに感じたりしています。
JR東日本185系 東海道本線(常磐線直通)特急『踊り子162号』撮影地 : 常磐線 亀有駅 <2015年11月15日>
常磐線直通というだけでも驚きなのに行先が『我孫子ゆき』なものですから違和感倍増です(笑)。我孫子ゆきといえば緩行線(千代田線)の基本的な終着駅であり、みどりの快速電車や成田線電車が時々終着駅とするイメージ。まさかの東海道本線特急の終着駅になってしまいました。
あくまで臨時列車としての運行ですから、果たしていつまでこの光景が見れるものでしょうか。
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そういえばまだ紹介してない写真がありました。すでに7月に撮影してたのですが…(苦笑)
方向幕までご丁寧にこしらえていただきました(笑)。ここまでやったらもう末永く走っていただきたいものですね。
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今回の踊り子『亀有流し』、個人的には仕上がりに納得出来ていないのでまた機会をみてチャレンジしたいと思ってます。それに復刻塗装化された『ストライプ』カラーの踊り子もここで撮りたいと思ってます。