現在修理・オーバーホールを依頼している愛機EOS50Dとキットズームの作業内容がようやく確定して、おそらく今週末あるいは来週初め頃に復活の見込みとなりひとまず安心…。復活までの間はFinePixでお気軽撮影モードとなってますが、10日ほど前にそのカメラがメイン機だった頃よく足を運んでいた京急沿線で撮影をしてみました。
今のところ流し撮りはやれず、そうでなければアウトカーブからの望遠撮影を好んでするタイプなので、普段なら能見台付近に張り付いて撮影する事が多いのですが、今回は用事ついでに何となく立ち寄った神奈川付近での撮影になりました。
京急電鉄2000形2011編成リバイバル塗装編成 撮影地 : 京急線仲木戸駅~神奈川駅
※いいタイミングでたまたま来てくれました。でも今度こそは50Dで撮影したいものです。
ずっとこのカメラで撮影してた時期は徹底的に使い込んでこれで腕を鍛えてやる!なんて無理矢理言い聞かせ、『やっぱ一眼欲しいな…』なんて思いながら頑張っていたのをちょっと思い出しつつ、懐かしい気分で撮影していました。しかし普段自分が如何にカメラに救われているのかと感じる事はこれまでにもあった事でしたが、反応も動作も非常に遅い古いカメラを4年半ぶりに手にとりそれはより明確に…。
せっかくなので初心に戻るつもりで『この一枚に賭ける意識』から鍛え直すべきなのかな…なんて思ってるように見せかけて、50Dが手元に戻ってきたら『さっそく流すぜヘイヘイ!!』って元通りの自分になってそう…(笑)。